リージョンを、トループの設定以外にも使ってみたかったので通行判定を中心に拡張してみました。
今回は、サンプルプロジェクト付きです。

[機能]
  • ひとつ前のリージョンIDを記憶します。
  • リージョンIDの機能に以下の処理を追加できます。
  • 通常キャラの通行判定を強制的に変更
  • キャラクターの不透明度を自動変更/不透明度自動変更の無効化
  • 疑似的な階層機能を持たせる
  • 疑似階層へ渡るための階段
  • ひとつ前のリージョンの上記の機能を引き継ぐ

[注意] : このスクリプトを使用するには、事前に YakiNoriBaseScripts の導入が必要です。

[素材] : ExRegion.txt
[サンプル]
宝箱を取ればいいだけのプロジェクト。デフォルト設定の機能を駆使してみました。
ExRegionTestProject.zip
[備考]
・RGSS3のみ対応しています。

・カスタマイズ項目が複雑で、デフォルトがどんな設定になっているか分からないと思われるので、纏めてみました。
  1. 使用しているリージョンIDは、56-63までを使用しています。
  2. 使用しているリージョンは全て、常に有効状態です(スイッチの設定をしていません)。
・使用している各リージョンIDの機能
  • 56 : 強制通行可能
  • 57 : 強制通行可能
  • 58 : キャラクターの不透明度を自動変更
  • 59 : 疑似階層機能を持ち、次の進行方向にある、不透明度変更リージョンを一時的に無効化
  • 60 : 疑似階層機能を持つ
  • 61 : 疑似階層へ渡るための階段
  • 62 : ひとつ前のリージョンの機能を引き継ぐ
  • 63 : キャラクターの不透明度を自動変更と、ひとつ前のリージョンの機能を引き継ぐ

[疑似階層を使った橋の作り方の例]
00 00 00 00 00 00 00 00
00 61 59 63 63 59 61 00
00 61 59 63 63 59 61 00
00 00 00 00 00 00 00 00
  • 00 はリージョンIDの指定が無いことを表しています。
  • 00 から 59 へは渡れません。
  • 00 から 63 に入るときは半透明になります。59 へは渡れません。
  • 59 へ渡るには、疑似階層へ渡るための階段 61 を経由しないといけません。
  • 59 から 63 に入るときは無効化により半透明にはなりません。また、 ひとつ前のリージョンの機能を引き継いでいますので、59 経由で来た場合は 00 へ渡れません。
  • 59 経由で 63 に入った場合は、59 または 61 を経由して 00 へ戻ることができます。